Merry Christmas !

私のまわりでは、アルバイトとか、家族でとか、
みんな地味に静かなクリスマス。
みなさまは、温かなクリスマスでしたか？

お買い物に行った自由が丘の遊歩道にあったクリスマスツリー。
カメラを持っていなくって、携帯の画像です。
ほんものは、もっともっと綺麗です。



そして今年のケーキは、奥沢の『クピド！』のシュトレン。
レーズンが苦手の娘も美味しくいただきました。

どうやら風邪にやられたようで、
ちょっと喉が痛い。
みなさまも、どうぞお気をつけくださいね。

お祝い、受け付けます。

ピンクの薔薇をプレゼントしてくれた仕事仲間。
メールを送ってくれたお友だち。

ほんとうに、ほんとうに、どうもありがとう。

ほんの少しでも私のことを気にしてくれている人が、どこかにいるという、しあわせ。

今日は私が生まれた日です。
おかあさん、ありがとう。

野球の話題をふたつ

昨日の夜までは、普通にネットに繋がっていたのに、
朝起きて、ふとエアマックを見ると、
グリーンのランプがオレンジの点滅に・・・。
え～何で？誰も何もしてないよ～！

結局、モデムの不具合ということで、
さきほどモデムごと取替えで、問題解決！
こういうことってあるんですねぇ。。。


閑話休題。
私は、あまり野球は観ないのですが、
最近ちょっと気になったのが星野さんと、早稲田の斉藤クンのニュースです。

星野さん、「野球がしたくなった」ってことで、
つまり現場に戻るってことですよね。
これ、すごくよく分かる。
私もね、デザイン関係のお仕事をしていたころ、
いちどデザイナーさんたちにお仕事をお願いする側にいたことがあるんです。
（と言っても、所謂アシスタントみたいなもんで、
私自身はパシリ程度の仕事しかしなかったんですけどね・・・）
でも、あれ？これ、違う・・って思った。
これは私のしたいことじゃないって。
私はやっぱり実際に手を動かす仕事が好きなんだ・・って。
現場って、いいよね、星野さん♪

そして斉藤クン、北海道日ハムに行くよね、ね、ね！
北海道は、ずっとホームのチームがなかったので
ほとんどの人が（私の知る限り）ジャイアンツファンだったんです。
しかし今では、みんなが日ハムを応援！（私の知る限り・・笑）
だからね、斉藤クン、道民に心から迎えられますよ。
北海道は、いいよ～。
冬はしばれるけど、道民の心はあったかいよ～。

最近いちばん嬉しかったこと

漢方薬や入浴剤でお馴染みの、「株式会社ツムラ」さんが
子会社、「株式会社夕張ツムラ」さんを設立。。。
ニュースでこれを見たとき、ほんとうに心から嬉しかった！

北海道の気候、広大な土地、交通の利便性・・・
原料となる生薬の生産に適した場所だったということですね。
ゆくゆくは雇用等、地元と深く繋がってゆくことを期待します。

・・って、私は夕張とは何の関係もないのだけれど、
北海道が元気になるような話題には心から大歓迎！
ありがとう、ツムラさん。

ウチは入浴剤、「カラダプラス」の柚子ですよ♪
・・・
あれ？
バスクリンさんは、ツムラさんから独立して
「株式会社バスクリン」さんになったのですね。
うゎ・・世の中、動いてるな。
ダメだな、もうちょっとアンテナを伸ばさなきゃ。

野沢さん、どうぞ安らかに・・・

声優や俳優、演出家として活躍された野沢那智さんの訃報。

私にとって野沢さんは、深夜放送のDJ、
「パックインミュージック」のナッチャコです。
白石冬実さんとのコンビ、懐かしいなぁ。。。

私がラジオの深夜放送を聴いていたのは、受験生のころ。
真夜中、自分の部屋でひとりきりで机に向かっているときに、
ラジオから流れてくる声を聴いていると、
このラジオの向こうに、
私みたいな人がたくさんいるんだなぁ・・と
鉛筆を持つ手を休めて、しみじみ思ったものでした。
真夜中で、ひとりきりなのにちっとも淋しくなかった。

・・・もうちょっとしっかり勉強していれば・・という後悔も、
今では懐かしい思い出です（笑）。


野沢さん、どうぞ安らかに・・・。
心よりご冥福をお祈りいたします。

20日30日は・・・

そうそう、蜜柑で思い出したけれど、
今日行った、ちょっと遠くのスーパーは、
この不景気＆野菜高騰の折、
消費者のことをとてもよく考えてくれている。

野菜や果物の、ばら売りです。
普通は一袋○○円になっているものが
（例えば今日はジャガイモ、茄子、玉葱、蜜柑）
ひとつ○○円。
必要な数だけ買えて無駄が無いし、
余計なトレイや袋も使わなくていい。

ここはご近所に、安売りの八百屋さんやお菓子屋さんがあるせいか、
競合相手のない近所のスーパーよりも全体的に安価です。

売り手も買い手も、こういう時代は、
頭を使わなくちゃね。

寒くなりました。

東京、雨です。
寒いです。

公私ともに、心身ともに、
なんだかとっても忙しい毎日です。
目の前のことを、
なんとかひとつひとつ片付けてゆくのが精一杯。
仕事以外でパソコンを立ち上げる余裕も無く、
ずいぶんこちらもサボってしまいました（＾＾；

今年のクリスマスプレゼントは、
モノじゃなくて、何かステキなことがいいなぁ。
ちょっとどきどきするくらいの、いいことが。

とにかく、この季節、風邪に注意です。
マスクをしている人、よく見かけるようになりました。
風邪予防には、一日２個の蜜柑！！！

知ってた？

水道の蛇口、昔はくるくる回すと水が出ましたよね。
今は、ほとんどがハンドルレバーを上下して水を出すタイプ。
で、あなたのおうちは、レバーを上げると水が出る？
それとも下げると水が出る？

普通に考えるとレバーを下げると水が出るっていうのが
なんとなく感覚として納得なのだけれど、
最近はレバーを上げると水が出て、下げると止まるのが主流。
これ阪神淡路大震災がきっかけなんですって。
つまり、地震による落下物のためにレバーが下がりっぱなしになり、
下げて水を出すタイプの蛇口は水が止まらなくなった・・。

・・・ということを、お友達から聞きました。
へぇ・・・なるほど。
そういうこと、考えてる人がいるんだなぁ。
そういうこと、考えてる人たちのおかげで、
ひとつずつ、生活が便利になってるんですね。

ちょっと会話が途切れたときのつなぎの話題に如何かな・・と思って（＾＾）

なんだかなぁ。。。

年を重ねると、「変化」ということに、いやに億劫になる。
つまりルーティン・ワークにほっとする（笑）。

若かった頃の私は、いつも明日を見ていた。
ここよりずっと、高いところ、
今よりずっと、遠いところ。

でも、ある日突然、気がつくんだ。
地に足をつけて、きちんと毎日生きている人たちの尊さを。
多分、つまらないことのほうがずっとずっと多い毎日で、
いろんなしがらみに身動きがとれなくて、
田舎に留まっているのは本意ではなかったにしても、
やっぱり、私は、そういう人たちには適わない。

・・・と、
帰省するたびに、そう思うのです。

今日は「蒼穹の昴」づけ

文庫本になったその帯に「ドラマ化」の文字！
そして西太后役の田中裕子さんがもう私のイメージど真ん中！

ハイビジョンで見逃したので、総合で忘れないように録画したものを、
今回は待ちきれず、3回分を一気に鑑賞。

浅田さんのライフワークとも言える清朝末期の中国が舞台。
清朝末期の中国・・嗚呼・・私の知らない世界だわ・・。
西太后と袁世凱くらいしか名前知らないし、知っていても名前だけだし・・。

もちろん原作は読んだのですが、やはりどうもイメージがぼやけてしまう。
・・ということで、このドラマ化、とても楽しみにしておりました。
紫禁城でのロケはまず無理でしょうということで、
浅田さん自信、映像化は諦めていたようですが、
何と、紫禁城を原寸大で造ってしまった！
ストーリーもさることながら、そのセットや衣装、調度品までもが見所です。

10月25～２７日、3回分の再放送をします。
非常に面白かった！
できれば、秋の夜長、本を読んでから観ることをおすすめいたします。
頭の中で思い描いていた場面が、
その何倍ものスケールを持って、目の前に現れますよ。

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)

• 作者: 浅田 次郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/10/15
• メディア: 文庫

蒼穹の昴(2) (講談社文庫)

• 作者: 浅田 次郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/10/15
• メディア: 文庫

蒼穹の昴(3) (講談社文庫)

• 作者: 浅田 次郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/10/15
• メディア: 文庫

蒼穹の昴(4) (講談社文庫)

• 作者: 浅田 次郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/10/15
• メディア: 文庫